大野靖之さんの『未来の地図』楽曲が家庭科の教科書に（歌詞あり）！

来年の平成２８年度版、中学校の家庭科の教科書の最後のページに“歌う道徳講師”を名乗る、
”やっくん”こと大野靖之（おおの やすゆき，３３歳（1982年4月19日生)）さんの楽曲
『未来の地図～僕らの旅は今始まったばかり～』 の歌詞が掲載されるとのことです。

大野靖之さん、切ない感じの甘い声が印象的で、学生だけではなく社会人でも響いてくる歌詞だと思います。
歌詞をすこし書起ししてみます。



『未来の地図～僕らの旅は今始まったばかり～』
”
白いこのキャンパスのような
心の画用紙に
赤や青や黄色で描いた未来の地図

十二色の絵具では足りないほどの夢
そうさ僕だけの
色を作り出せばいい

僕らの旅は今始まったばかりだ
心のまま進もう

どこまでも　どこまでも
どこまでも歩いて行けるよ

この世界でただ一つの未完成の地図広げて
悲しいことも　苦しいことも
何もかもに　意味があるのなら
描き続けるよ　未来の地図
・・・
”
『未来の地図～僕らの旅は今始まったばかり～』の楽曲は大野靖之さんのオフィシャルホームページから聞くことができますよ。
→大野靖之さんのオフィシャルホームページ

大野靖之さんはシンガーソングライターでもあり、小学校の非常勤講師でもあり、高校の特別講師を
務めてもいるんですね。

路上ライブから学校ライブとして、全国の学校をまわり、熊本県を残し、全国４６都道府県をまわっているんですね、すでに７５０校は超えるらしいです。


この”学校ライブ”の活動が認められ、２００８年に人間力大賞受賞者（国民栄誉賞）としてグランプリ・
内閣総理大臣奨励賞を受賞しているんですね、すごいです。

大野靖之さんブログ『ココロのノート』を書籍化した本もあるんですね。

頑張れなんて言えないよ-ココロのノート

これからも注目して応援していきたいと思います。

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タグ：大野靖之 未来の地図